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| 第5章 純正カートリッジのスケルトン化 |
作成方法は、とても簡単(最も簡単なプラモデルより簡単)で、非常に大きなメリットがあります。
一度、作成してしまうと、後のインク注入作業は非常に簡単になりますので、是非、スケルトン化することをお勧めいたします。
スケルトン化した場合、デジタルスケールは必要ありません。
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| ※ 20系カートリッジの作成方法は、後日ご案内いたします。 |
| スケルトン化のメリット |
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インク注入量が見え、フル充填しやすい |
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最終充填が、インクを垂らして注入できるので簡単になる。 |
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純正カートリッジのままだと、複数回インク注入するとフィルムが痛んできて、真空注入方式による減圧が次第にきかなくなりインクが充填しにくくなるが、硬質ビニールを張ることにより充填しやすくなり且つ耐久性が増しカートリッジが長持ちする。 |
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ノズル部分のエア混入が見えるので、エア抜きの対処がしやすい。 |
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インク充填がまったく苦にならないので、こまめにインク充填することにより、インク切れを起こさす、安定して印刷ができる。 |
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| <ご用意いただくもの> |
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| カードケース(硬質ビニール製) |
| ボンド(塩化ビニル対応/透明タイプ/無溶剤/弾性接着剤)ごく一般的なものです。コンビニでも入手できます |
| カッターナイフ |
| カッター台 |
| スチール定規 |
| ドライバー |
| 注)カードケースはソフトタイプにすると減圧効果が利き難くなりますので硬質タイプをご利用ください。 |
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65mm×50mmの型紙をカードケースの裏側にセロテープで付け、型紙に沿って切り抜きます。 |
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左右両側のプラスチックの止めをカッターで切断しておきます。 |
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ドライバーでカートリッジ背側の止め具を持ち上げ、フタを取り除きます。 |
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ノズル脇の角より黒のフィルムをはがします。
フィルムをはがすには強い力が必要です。
カートリッジ側から、透明フィルムが2層・黒のフィルムが1層の3層構造のフィルムが張られています。
黒のフィルムをはがす際に、透明フィルムが一部くっついてはがれてしまいますが、ボンドではがれた部分を補修するので、少々はがれて空気が漏れたとしても支障ありません。
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透明フィルムをカートリッジの接着部分をなるべく傷めないように、外側から黒のフィルムをはがします。
センター部分は、、カートリッジのへりに沿ってはがすと、フィルムをいためません。 |
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はがし始めの箇所は、透明フィルムがある程度はがれてしまうので、接着しやすいように、はがれた箇所を切り取ります。 |
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赤線のように外側のへりと、内側のブロックを仕切るへりに沿ってボンドを塗布します。
黄色円で囲まれている部分は空気が漏れやすいので、多めに塗布してください。 |
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カードケースから切り抜いた、透明板を貼り付けます。 |
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重しを置くと、約30分ほどで接着します。 |
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周りのはみ出たボンドをドライバーで剥ぎ取ってスケルトンカートリッジの完成です。
振り子注入法でインク充填をしてください。 |
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プリンターにそのまま装着できます。 |
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