第4章 ノズル部分のエア抜き
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インク注入時は、気泡が大量に発生します。
Aブロックを空にしてしまった場合のインク注入は、細かい気泡がノズル部分に入り込み、ヘッドクリーニングだけではなかなか正常な印刷に戻りません。
初級者編 <ヘッドクリーニング方式>
上級者編 <インク注入方式>
で、エア抜き方法をご説明いたします。
上記の方法でエア抜きを行った後、完全なノズルチェックパターン印刷がでない場合でも、1晩置くと、大概、細かい気泡はプリンタ起動時のヘッドクリーニングで解消され、印字が正常になります。
過渡のヘッドクリーニングは、他色インクを激しく消耗するので、なるべく行わないようにしてください。
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ノズル内やAブロックのA・Bのインク経路にエアが混入すると、エアブロックにより、印字かすれが発生します。
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インク注入後は、プリンタユーティリティーのノズルチェックを行ってください。
少々の印字かすれは、ヘッドクリーニングで解消されますが、インク注入直後は、細かい気泡が残っていて、その気泡が原因で、印字かすれする場合もありますので、ある程度時間を置いていただく場合もあります。
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図ような場合は、ノズル部分からのインクとエアの吸引で印字かすれを解消してください。 |
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初級者編 |
| <ヘッドクリーニング方式> |
ヘッドクリーニングの工程と同じ方式でエア抜きを行います。 |
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ゴム栓を差し込みます |
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インクカートリッジを上、インクポンプを下にしてエア抜きを行います。
gポイントを押し込むと、kポイントのバネが縮んでiポイントから空気が入り込むようになります。
インクポンプで吸引すると、@→A→B→C→Dの経路でノズル内のエアを吸いだします。
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インクの一部を吸いだしますので、再度、38g以上インクを充填してください。 |
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上級者編 |
| <インク注入方式> |
純正カートリッジにインク注入する工程と同じ方式でエア抜きを行います。 |
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カートリッジを下、インクポンプを上にしてエア抜きを行います。インクポンプは2本必要です。
空のポンプAをノズル部分に、インクが充填されているポンプBをインク注入口に差し込みます。
ポンプAでノズル内のエアを吸い上げながら、ポンプBを軽く押し込みます。 |
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インクがエアを押し出しながら、@→A→Bの経路で注入され、ノズル内のエアを抜き取ります。 |
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ポンプBを抜き取りは、ポンプBの柄を押し上げて、カートリッジ内を減圧してから行ってください。
加圧された状態で抜き取ると、インクが飛び散りますのでご注意ください。 |
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| <注意事項> |
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カートリッジを下ポンプを上にしてのエア抜きを行ってはいけません。
矢印の向きにエアがノズルに流れ込みますのでインク詰まりの原因になります。 |