| 第3章 ノズル部分にエアを混入させない |
エプソンインクカートリッジのインク補充では、「ノズル部分にエアを混入させない」ことが、最も重要です。
対処方法は、至極簡単で、
1. <早めのインク補充>
2. <38g以上の充填>
をしていただければ、エア混入による印字かすれの要因は非常に少なくなります。
印字かすれがおきると、ノズルのインク及びエアを強制的に吸い上げるヘッドクリーニングの作業が必要になりますが、ヘッドクリーニングは、インクを大量に消費しますので、ヘッドクリーニングを行わないで済む対応が重要です。
尚、エプソン製プリンタは、ヘッドクリーニング以外でも電源投入時やインク交換時にノズルのエア抜きを強制的にしています。
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ノズル部分を空にすると、インクを詰め替えても細かい気泡が発生します。
一旦、エアを混入させてしまうと、第4章でご説明いたしますが、エア抜きと動作検証には、手間がかかります。 |
<エアブロック>
細い管を通る液体は液体の張力により、スムースにながれます。
窓に付いた雨粒が、雨が流れた後をたどってながれやすいのと同じ原理で、細い管を通る液体の間に気体が混入すると、管内の液体は流れにくくなります。
エプソン製プリンタは、細いノズルからインクを吸い出していますので、ノズル部分にエアブロックが発生すると、目詰まり・印字かすれが起こります。
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| <早めのインク補充> |
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警告マークがでたらすぐか、なるべく、イエローインクのように残量表示が少なくなった時点で、こまめにインク注入をしてください。 |
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| <38g以上の充填> |
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第2章 <最終重量計測>でご案内したとおり、38g以上充填してください。
38g以上充填されないと、インク残量表示の警告マークが出る前にインクを使い切ってしまい、ノズル部分にエアが混入し、印字かすれの原因になります。 |
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